Sponsored Links

マッサージをする女性



年を取ると、体全体の機能が低下するのには新陳代謝がかかわっています。

経路リンパマッサージは、不調の原因となっている症状に、

ダイレクトにアプローチする方法として期待されてきました。

経絡リンパの滞りが原因で起こる症状には、むくみ・こり・冷え・肌荒れ

そして、運動不足や不規則な生活がこれらの身体の不具合を生じさせます。

そして、老化は足からといわれるように、シニア世代、アンチエイジングの

効果も期待できる、足の経路マッサージを取り上げてみます。

それでは、三章に分けて見ていきましょう。

チェックポイント1章目は、気の滞りをスムーズにする、経絡マッサージ やり方

チェックポイント2章目は、紹介する経路マッサージがなぜ良いのかを解説します。

チェックポイント3章目は、経路の基礎知識という流れで読みすすめてくださいね。

①気の滞りをスムーズにする、足の経絡マッサージ


経路に良い気が滞りなく流れることが健康の第一歩となります。

それぞれの経路ラインに沿って軽くさするように行うのがポイント。

この経路マッサージによって、目には見えないエネルギー「気」の滞りを

スムーズに流す役割があります。


【経路マッサージ①】
陰陽共に足の経路マッサージを足の先から股の付け根にむけて、
A-B-Cの順に行う。

A. アキレス腱を挟み込むようにして足首の両側から手のひらを当てて
膝に向かって軽くさすり上げる。
経絡マッサージ

B. 太腿の内側を膝から足のつけ根に向かって両手で挟み込みながら
撫で上げるように3回流し込む。①と②を反対の足も同じように行う。
経絡マッサージ2

C. 外側から内側に向けて足のつけ根側のラインを3回撫でおろす。
経絡マッサージ3

【経路マッサージ②】
肝・腎・脾(ひ)に重点を置いて、陰の気の経路マッサージを行います。
「肝経は足の先端から肝臓へと流れる経路」
「腎経は土踏まずのツボである湧泉→膝→太腿内側→尾骨先端→腎臓に流れる経路」
「脾経は足の親指爪から腹部を通り膵臓に至る経路」 
       
A. 足裏から膝まで手のひらを密着させてふくらはぎの内側を撫で上げる
経絡マッサージ4

B. 流し込む感覚で最後に膝の内側部分を押す
経絡マッサージ5

C. ひじから下の腕の外側部分で膝から強めに押し当てる感じで足の付け根に向かって内側のももをこすり上げる
経絡マッサージ6

【経路マッサージ③】
へそを中心に腹部の深いところにある  を刺激しながら時計回りに一周撫でさするようにする
経絡マッサージ

Sponsored Links

経路マッサージの概要と効果



今回紹介した経路マッサージを行うことで得られるものとは、

東洋医学的な解釈になりますが、気の流れをよくすることは、

邪気(疲労物質)や余分な水分を取り除くことになりますし、

リンパ節を刺激することは、免疫機能の向上という状態を得られることです。

1章目の、足の経絡マッサージ①では、

静脈のリンパを経絡に沿うようにして心臓へと戻し、

そうすることで、体内循環を高めて代謝を促進させる効果が期待できます。

今回紹介している足の経路マッサージの重要性は、このような

体のメカニズムがかかわっているということですね。

足の経絡マッサージ②については、陽の気と陰の気の概念がかかわっています。

陽の気とは、筋肉に力を込めるときに使う気を陽の気になり、

一方の陰の気は筋肉を解放する瞬間に使う気が陰気です。

ググッと腕に力を入れる(陽の気)

その力を解放してだらっ~と腕をのばす(陰の気)

イメージするとこんな特徴ですね。

経絡マッサージ②はこの陰の気に焦点を絞って行われています。

陰の気が高まることで、陽の気もそれに追随するように高まります。

そして経路マッサージ③では陰の気が集中している腹部に焦点を当てます。

③経路の基礎知識


人間の身体には、気の道筋である「経路」が手と足に計12本あります。

この気の道筋「経路」に良い気が滞ることなく流れていれば、

健康な状態であると、東洋医学では考えられてきました。

①章目でふれたように、経路とは気の流れを指していて

この気が出入りしやすい場所がツボということです。

それぞれ六蔵六腑の名前が付けられていて、

この12の経路は全身隅々まで循環しています。
Sponsored Links

 タグ